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タカミクリニック院長高見洋のBEAUTY CLINIC

美容皮膚科医による本格ビューティコラム。タカミクリニック院長 高見先生が、最先端の美容医療の見地から、ビューティの「?」にお答え! 聞き手は、ビューティエディター 安倍佐和子さん。質問も大募集!

美容皮膚科とは

高見 洋 タカミクリニック院長 美容皮膚科医 ニキビ、毛穴治療、ヒアルロン酸注入などのアンチエイジング治療の第一人者。高い技術力から、女優やモデル、美容関係者から“かかりつけ医”として高い信頼を得ている。タカミクリニックは、VOCEベストクリニック第1位、3年連続受賞。

安倍 佐和子 ビューティエディター 創刊準備から携わってきた「VOCE」をはじめ、雑誌、広告などで活躍。JPHMA認定ホメオパスの資格も持ち、代替医療の分野にも精通。美容業界屈指の知識人。

汗&ニオイ&毛 イラスト

第6回『汗&ニオイ&毛』~3

「私って臭うかも?」「シャツに汗じみが!!!」「Vゾーンのケアってみんなどうしてるの?」など、他人には聞きづらい、夏の悩みトップ3を大解剖。早め早めのケアで悩みをラクラク克服しよう!

安倍 佐和子 イラスト

汗同様に、夏になると気になるのが“毛”の問題。カミソリや徐毛剤、脱毛器など処理方法もいろいろありますが……。

高見 洋 イラスト

嫌われ者の“毛”ですが、毛には皮膚の保護や体温維持、老廃物の排泄などの大切な役割があります。

全身の毛は部位によって異なりますが、2~4ヵ月のサイクルで生え変わり、新旧交代を繰り返します。ムダ毛を処理してもすぐに生えてくるように感じられるのは、このサイクルが毛穴ごとに違っているからです。自己処理方法でもっとも多いのが、カミソリによるシェービングです。
しかし、頻度も高く間違った方法で肌は傷だらけ……という人がまだまだ多いよう。腕や足、ワキなど、人の体は複雑な曲面で構成されています。傷を付けずにカミソリでムダ毛を処理するのは意外と難しく、毛穴出口付近の皮膚も一緒にカミソリで剃ってしまい“カミソリ負け”してしまうこともあるのです。

自己処理による肌トラブルも多いんですね?

肌荒れや脱毛ワックスやクリームなどの薬剤による皮膚トラブルや、毛抜きや電気脱毛機などで毛根から毛を取り除いた際に、毛穴から細菌が入り炎症を起こし、黒ずんでしまうことも。また、毛を自己処理した時に皮膚が傷つき、そのかさぶたなどが原因で毛が皮膚表面に出てこれなくなり、皮膚内でそのまま成長してしまう“埋没毛”に悩む人も。
できてしまった埋没毛を無理に抜いたりすると皮膚を傷つけ、化膿したり、赤くはれたりする原因となります。ムダ毛処理による肌トラブルを悪化させたくない、また敏感肌、アトピー肌で自己処理ができない人のためにおすすめなのが専門クリニックでの脱毛ケアです。

Keyword

埋没毛

埋没毛は脱毛・剃毛・除毛などの処理を行った後、何らかの原因で皮膚内で発毛・成長してしまった体毛のこと。とぐろを巻いたりするので、埋もれ毛・埋まり毛とも呼ばれている。おもに、毛抜きなどで毛を抜くときに毛根から抜けず途中で切れてしまった場合や、毛根から抜き取ったが、毛穴が塞がった後に毛が再生した場合に起こる。

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