• vivi
  • with
  • voce
  • frau
  • mi-mollet
  • 会員登録・特典

Beauty News ビューティニュース

RSS

レディー・ガガ独占インタビュー(1)

2011年10月15日

ななななんとあのレディー・ガガをVOCEが独占インタビューに成功! N.Y.で行われたそのインタビューの模様を、2回連載で生々しくお伝えします。 ガガが世に送り出す新しいプロジェクトとは?

レディー・ガガ

まずはガガ様のニュールックをご覧あれ。(写真上)

これはM・A・C ビバ グラム2011キャンペーンのために、レディー・ガガとスーパースタイリストのニコラ・フォルミケッティ(写真上から2段目の左の男性)が製作したもの。

世界の13000人のファンたちも参加したという驚異のドレスなのです。

さらにそれをまとったガガをファッション映像ディレクターであるルース・ホグベン(Ruth Hogben)が映像に仕上げたという、世界の最先端にある感性が結集したプロジェクト。

その全貌がついに公開です!

さて化粧ニスタのみなさんならよくご存じのM・A・Cのビバ グラム。

このシリーズの売上げは全てM・A・Cエイズ基金に寄付されており、1994年の基金設立以来現在までの寄付総額は2億2400万ドルにも達しているのです!

過去にはメアリー・J.ブライジやパメラ・アンダーソン、ファーギーといったセレブがスポークスパーソンを務めてきて話題を集めてきましたが、2010年、2011年と二回にわたって起用されているのがレディー・ガガ。

ガガ様はこの二年間で5500万ドルもの寄付を集めたとか。わーお、さすがです!

そのガガとニコラのインタビューに日本の媒体として唯一乗りこんできたi-VoCE班。

用意されたスタジオに行くと、おおーッ、生のガガ様がまさにステージから出てきたような恰好で、目の前にいるーッ!
すごい! 
まるで想像上のキャラが実在していて遭遇したくらいのインパクト。
実物はテレビで観るよりも細くて華奢な体つき。

30センチくらいあるんじゃないかと思える超ハイヒールの靴を履いたガガ様が、ニコラさんの手を借りて立ちあがり、握手してくれました。
ぎゅ~~~!
痛いほどの強い握手にガガ様のパッションを体感です。
強いダーク系のアイメイクとヌードベージュのルージュの組み合わせで、透明感とインパクトが同時にあってビューティフル!

 

――今日つけているのもビバ グラムのリップスティックとリップグラスですね?

ガガ「そうよ、ビバ グラムのための色で、ヌードカラーなの。そのままでつければナチュラルだし、他の濃い色のリップスティックに重ねても使えるわ。この色はどんな年齢の、どんな肌の色の女性でも男性でもつけられる色にしてあるの。メイクで大切なのは、自分がいちばん美しくて強いと感じられることね」

生ガガ様のしゃべり方はきわめて知的で、頭脳明晰といった感じ。
圧倒的なオーラがただよっていて、まぶしいほど!

いっぽう隣に座っているニコラ・フォルミケッティ氏は、彼が生み出す過激なファッションから受ける印象とは違って、穏やかな雰囲気。
じつは彼はイタリア人と日本人の間に生まれたハーフなのです。
日本語もぺらぺらで、VOCEを知っていてくれました! 

今回のプロジェクトは、ファンたちとの交流から成りたっているのが画期的で、現代のインターネット文化の最先端をいくところ。

ガガが自分のファンを“リトル・モンスターズ”と呼んで大事にしているのは有名だけど、今回のドレスで使われたのはファンたちの顔写真。

どういうことかといえば、ビバ グラムのウェブサイトを通して、全世界の人たちに自分の顔写真を投稿するように呼びかけ、彼女の趣旨に賛同したファンたちが写真を投稿。
そのイメージを素材にしてニコラが特製のドレスをガガのために作ったというわけです。

最終的には13000人ものM・A・C愛好者たちとリトル・モンスターズが参加したというから、すごい規模!

そしてHIV/AIDSについての意見や体験をわかちあうことができるのも、ソーシャルネットワーキング時代ならでは。


――顔写真を使うというのは、どんな風にできている服なんでしょうか?

ガガ「ファンが送ってきてくれた顔のイメージが布と一体になっているの。ファンと服がわかちがたくひとつになっているものなのよ。イメージもひとりずつバラバラになっているのではなくて、ひとつに融合しているの。このシューズもそのひとつなのよ」

なるほど、近くで見てみると、顔がデジタルプリントをされている布でできている!
しかも写真の寄せ集めといった感じではなくて、美しいプリントが重ねあっている幻想的なもの。
ビバ グラムの色調にあわせたベージュピンクを基調にしていて、きれいです。

ニコラ「すべてが混在していて、オーガニックで流れるような感じにしあげているんだ」

ガガ「それこそファンたちの本質といえるわ。ファンたちがまるで海のように、浜辺の砂のように一緒になっているの。世界を構成する分子のひとつひとつのように、ファンがバラバラではなくて、みんな一緒になっているのよ」

ニコラ「服については非常にフォルムを大事にして作ってみたんだ」

ガガ「私が着られるもので、なおかつエイズ基金により寄付を集められるということを考えたわ」

ニコラ「このプロジェクトは、服だけではなくて映像も含まれているんだ。音楽も含まれたフィルムで、画期的なものに仕上がっているんだよ」

ガガ「すべては幸福を表現しているの。強くて、しっかりと自信を持っていて、自分の体を守ることができるセクシーな存在でいることの幸せ。そのメッセージを伝えたいわ」

 

Live with Passion and Love with Protection.
「情熱を持って生きて、プロテクションを持って愛そう!」

このキャンペーンの標語通り、ファッショナブルに自分を表現しながら、社会を啓発してきたのがビバ グラム。

M・A・Cエイズ基金が設立されたのは1994年のこと。

'80~'90年代にはエイズは深刻な社会問題で、当時は死に至る不治の病と考えられていて、ファッション業界やゲイ・コミュニティにも深刻な打撃を与えました。

そこでM・A・Cが立ちあげたのが、HIV/AIDSを闘う人たちをサポートして、さらに予防や研究もサポートするエイズ基金。

現在では医学の進歩で、先進国ではエイズで命を落とす人は激減したものの、南アフリカや南米を始め、世界の多くの地域では多くの感染者が苦しんでいるのが現状です。

先進国でもHIV/AIDSは貧困層で広がっていて、予防啓発が重要な課題に。

しかも困難な状況に追い込まれているHIV感染者の多くが、NOという拒否権のない女性たちであったり、エイズで親を亡くした子供たちであったり、ゲイ差別のある社会での同性愛者だったりするのが胸の痛むところです。

HIV/AIDSは決して遠い世界の問題ではなくて、私たちの社会が立ち向かうべき課題のひとつ。

ふだんから同性愛コミュニティの女性の権利をサポートして、あらゆる人間に対しても偏見のないレディー・ガガだからこそ、HIV/AIDS問題に取り組むスポークスパーソンとしてうってつけ。

そして今回のキャンペーンでは、一般のファンたちも自分の顔写真をガガに着てもらうことでHIV/AIDS撲滅に参加することになるわけです。

映像はこちらからチェック! vivaglam.com 
もしくは M・A・C Facebook

このような斬新かつ独創的なプロジェクトはどのように創り出されているのか、
その秘密はインタビュー後半(10/16更新)へと続きます!

■お問い合わせ/M・A・C  03・5251・3541

interview&text:Eri Kurobe


あなたにおすすめの記事一覧

他コンテンツカテゴリの人気記事一覧

JOSEISHI.NET人気の記事一覧

編集部おすすめコンテンツ

PAGETOP

VOCE6月号

最新号
VoCE

6月号
4月23日発売

【総力特集】

  • 綾瀬はるか、Pure nature
  • フルーツカラーで効かせEYE
  • 見た目天然系美女がやってる10のこと


次号予告

7月号 5月23日発売

  • 色っぽBODYの作り方♥
    小顔とくびれがあれば最強!

FOLLOW

注目記事PICKUP!

    記事がありません。

便利ツール

  • VOCE的ビューティ用語辞典 美ィキペディア
  • VOCE厳選サロン検索 Best Salon Navi